LINE@とは、あなたが何かの情報を
発信したり、仕事で活用することが
できるもう一つのLINEアプリです。
つまり、
LINEアプリを使っている多数の人へ情報発信ができる発信ツール
です。
LINE@アプリの機能の一つとして、
トーク機能については、通常のLINEとほどんと同じです。
ただし、多くの人は、LINEの新着は画面に、
通知メッセージを出すようにしていますので、
LINEと同じ感覚で発信すると
即ブロックされますので、
注意すべきです。
たとえば、あなたが会社の
打ち合わせ中に、LINEから通知
メッセージが届いたとします。
そのLINEメッセージの差出人は、
どこかの会社か、一度友達になっただけの
お店からの特売セールのご案内だったとします。
そうすると、そのメッセージ
自体が邪魔になるかと思うんですよ。
僕も実際そうでしたから。
初めは無料スタンプ欲しさに
ダウンロードする条件として
企業(お店)と友達になるわでが、
その企業から、特売セールの
メッセージが大量に来るんですよー。
欲しいものの特売セールだったらわかるんですが、
興味がない商品のセール。
さすがにうざくなり、
ブロックかけちゃうんですよねー。
必要ないと思った業者からの
メッセージであれば、
自分も、どこかの企業からセール特売メッセージがきたら
もう即ブロックかけちゃいます。
企業ですらこんなことやっているんですから、
僕もそうですが、これからLINE@を使われるあなたも、
今度は発信する側になりますので、
この点に注意していきたいところですよね。
次に、具体的に LINE@ は何ができるの?ですが、
・複数の友だち全員に一斉配信
・自動応答
・クーポン・PRページへの配信
これができるのが大きな特徴です。
あとは、
・お友達との1対1のトーク(以降、1:1トーク)
・タイムライン投稿
ですが、こちらは細かい違いはありますが、
ほぼ ほぼ LINEアプリと同じ機能となります。
しいて言えば、LNE@は標準スタンプ
以外は一切使えない点 ぐらいです。
LINE@では標準スタンプ以外は一切使えないし購入もできません。
ところで、LINEもLINE@もやってはいけないことがあります。
それは、アフィリエイトです。
正確には、アフィリエイトで生成したURLを友達に直接送信しては
ダメ ということです。
上記以外のURLへ誘導するのはOKということになります。
なんども書くようですが、LINE@の特徴は、
やはりメールに比べてほぼ遅延もなく確実に届く、
ところが大きいです。
ブロックされればもちろん届きませんが、
先方が意図しない要因でメッセージ
が届かないことはないです。
先方のメールサーバーによる
迷惑メールフィルターに
ひっかかるといったものがないんですよ。
あと、メールに比べて読んでもらえる確率が高い
多くの方が着信通知を設定しているので
メッセージをみてもらえる機会が多くなる
メールに比べて送付遅延が発生しない
送信メールサーバーの性能などに左右されるものがない
メールに比べて写真・画像を見てもらえる確率が高い
メールは添付して送付した場合、開いてみる手間があり
みてもらえない可能性もあるが、
ラインだと、吹き出しに直接表示されるので
写真・画像を見てもらえる確率が高いです。
ちなみに、料金プランは、やり始めの状態でしたら
フリープランで十分です。
友達が多くなってきた場合、メッセージ数
が多くなってきた場合は、ベーシックプラン以降
を購入しなければなりません。
フリープラン
初期費用 0円 / 月額費用 0円
メッセージ配信 有効友だち数× 吹き出し数:
1000通/月まで
つまり、1000人の友だちに対し
吹き出し1つ分のメッセージを
一斉配信したら、終わりという意味です
タイムライン 4件/月まで
リッチメッセージ 使用不可
ベーシックプラン
初期費用 0円 / 月額費用 5400円
メッセージ配信 5000人/月 以内は無制限
5000人/月を超えたら追加料金発生
タイムライン 無制限
リッチメッセージ 使用可
プロプラン
初期費用 0円 / 月額費用 21600円
メッセージ配信 100000人/月 以内は無制限
100000人/月を超えたら追加料金発生
タイムライン 無制限
リッチメッセージ 使用可
ちなみに、リッチメッセージとは
画像やテキスト情報を1つの吹き出しにまとめて、
配信ができる機能で、簡潔で分かりやすく相手の
視覚に訴えることができます。
早くいってしまえば、広告のチラシのような
デザインでメッセージを送ることができるという意味です。
LINE@とは、あなたが何かの情報を
発信したり、仕事で活用することが
できるもう一つのLINEアプリです。
効果的な使い方をまとめると、
まずは
LINEとの違いをよく理解することから始まります。
LINE 友達や家族などの個人間のやりとり
個人間のやりとり
スタンプが使える
LINE@ 1対多の情報発信もできますしホーム投稿もできる
より関係性を深める
よりファンになってもらう
使えるスタンプが限定される。購入もできない。
以上、大まかにLINEアプリ、LINE@アプリの
違いについてまとめてみました。
これらを踏まえたうえで、LINE@を活用し、